私がキャンペーンをクリアした方法を書いていく。難易度は「パイロット」、マシンはランドスピーダー。
ゲームシステムの前提知識
本作は1レースごとにステータス強化やアビリティを付与する"ローグライク"となっている。クリアまでに複数のルート分岐があり、以下のようなレースモードやイベントを選択していく。
またローグライクのゲーム性により、普通のレースゲーより厳しいクリア条件となっている。以下の条件に注意。

リーグトークン喪失の瞬間...
操作の知識としては、アフターバーナーとラムジェットの2つのブーストを常に使うことと、急なカーブではドリフトを積極的に使っていくこと。ひとまずこれだけ意識しておけばOK。
強化方針
ステータス
まず私のステータス強化方針は、マシンを速くすることに重きを置くため「レジリエンス」以外をバランスよく上げた。
※レジリエンスはマシン耐性を上げる効果があり、敵からの攻撃やマグマ、腐食区間でマシンが耐えやすくなる。近道を多用する上級者には必要になってくるが、着実にコースを走りたい1周目は不要と考える。

私のマシンステータス
パーツの優先度
1周目は操作やコースを覚えるのに精一杯なので、知らぬ間に効果を発動してくれるパーツを優先した。シールド効果系は、難易度:パイロットではあまり意味がない(敵がそんなに攻撃的じゃないため)、クラッシュ回復系は自分の力量で不要にできるため除外、テイクダウン系は、トップを独走する意気込みの中では無意味とする。混乱や震動、オーバーレブなどの短時間の状態系も、上級者が意識できるものなので選択肢から外した。
よって以下のパーツを優先的に付けていった。
| スパークプラグ | パーフェクトスタートで速度が上がる。 |
|---|---|
| 改造リパルサー | パーフェクトランで一時的に速度が上がる。 |
| 改良レギュレーター | アフターバーナーの回復速度が上がる。 |
| 警告延長 | オーバーレブ(メーターが赤くなってる時)の持続時間が伸びる。つまりラムジェットの効果時間も増えるということ。 |
| 高性能アフターバーナー | アフターバーナーの持続時間が増える。 |
| 高性能ラジエーター | ラムジェットのクールダウン速度が向上する。 |
| 高速化アタッチメント | アビリティのリロード速度向上。高頻度で「イオンブラスト」や「サージ」が使えれば、大幅なアドバンテージになるため。 |
| 燃料添加剤 | アフターバーナーの加速度が向上する。 |
| 発熱量減少 | ラムジェットの発熱時間が伸びる。つまりラムジェットの継続時間が伸びるということ。 |
| 凍結耐性 | 凍結状態になるまでの時間が伸びる。アンドー・プライムなどの極寒コースでは、コックピットが凍てつき、ハンドリングがツルッツルになるのが厄介。熱源トンネルは狭くて事故率が高いので、なるべく通りたくない。そんなときに凍結耐性は大きな役割を果たしてくれる。 |

アビリティ
加速&最高速上昇の「イオンブラスト」と「サージ」を優先的に装着した。敵の理不尽ブーストをも引きちぎる速さを得られる(かも...)。シールドは難易度パイロットではあまり意味がなく(敵が攻撃的ではない)、オートパイロットも自分の技量を上げるには甘えであるため除外した。

ヒビーのショップに立ち寄る
拠点に戻るたびに、ヒビーのショップに立ち寄り「アップグレードパック」を2~3回引く(財布と相談)。これでさらにステータスが強化できるので、最終戦までに性能は整うようになる。

後援者との契約
第2幕からは、ミニミッションを選ぶことができ、レース中にノルマを達成すると、追加でクレジットが貰える。未達でも損はしないが、いつの間にか達成している簡単なミッションを選択するのが良い。
以下は難易度が高めなので、下記以外を選ぶのが良い。

修理は絶対!
腐食やクラッシュにより重大なダメージを受けると、パーツが故障していく。平時は有利に働くパーツも、故障したらそれ以上のデメリットを発揮してしまう。ひどいものでは、ラムジェットが使えなくなったり、混乱状態が数十秒も続いてまともに走れなくなることも。なので拠点に戻った時に、かならず「スクラップ業者」を訪れて修理するようにした。

コースは覚えるしかない
どれだけマシン性能が良くても、最終的にはプレイヤーがちゃんとコースを走れるかに勝敗がかかっているので、ある程度のリトライは承知のうえで攻略を進めるが吉。
第1幕の決戦:セブルバ戦
ダーベン・アコスのスタジアムコースでセブルバとの一騎打ち。最大の難関はコースを覚えること。コース幅は広めなので、基本的にノーミスで走るのが前提となる。しかし初見ではクラッシュ連発で、せっかくここまで来たのにゲームオーバーになりやすい。そしてセブルバはそこそこ速く、中盤までは理不尽ブーストにより引き離すことはできない。さらにセブルバに近づくと、火炎放射で攻撃してくるのでさらに厄介。大破してもセブルバに負けても、どちらにしてもゲームオーバーとなり、また第1幕の最初からになってしまう。一発勝負の鬼門である。しかもこれはラスボスではなくこの後3幕まで続く・・・
第2幕のダーベン・アコス
後援者との契約
第2幕からは、ミニミッションを選ぶことができ、レース中にノルマを達成すると、追加でクレジットが貰える。未達でも損はしないが、いつの間にか達成している簡単なミッションを選択するのが良い。
以下は難易度が高めなので、下記以外を選ぶのが良い。
決戦前のレース:ギャラクティック・ガントレット
普通のエリミネーターとは違って、複数台ずつ脱落していく鬼レース。コースの複雑さ、AIによる攻撃、理不尽ブーストにより、かなり難しくなっている。おそらく1回ではクリアできないので、何度か最初からやり直す覚悟でプレイする(根性)。
決戦:パックス戦
1周40秒くらいのミディアムコースを6周するので、そこそこの集中力が必要。幸いなことにコース幅は広めなので、前戦までにレイアウトは覚えることができた。アビリティ、アフターバーナー、ラムジェットは準備でき次第発動、敵の理不尽ブーストの範囲外まで千切れば余裕。注意点としては、パックスは周回ごとに地雷を設置していくので、前方をよく見てラインを取っていくこと。狭い区間では地雷を設置しないのは良心的。一発勝負、負けたら第2幕の初めから。
第3幕のダーベン・アコス
最終決戦前のレース:ギャラクティック・ガントレット
第2幕と同じレースで、同じように走れば勝てる。問題は次の最終決戦。
最終決戦:パックス戦
この最終決戦は今まで乗りこなしてきたマシンではなく、あのポッドレーサーのマシンで走ることになる。これまでのストーリーで数回走ったくらいで、ほぼぶっつけ本番のレースとなる。速度もコーナーリングも全然違うので、その高性能さに大破必至・・・。
コースはロングレイアウトで、前半までは覚えたコースだが、後半の峡谷や大ジャンプは全くの初見で走ることになる。ポイントは、峡谷区間はブーストを使わず、とにかく無事故でやり過ごす。そして開けたら覚悟してブースト全開、コース幅は広いので焦らない。なおパックスは理不尽ブーストで抜いてくるので、これも焦らず先行させる。2周目の終盤にブースト全開で抜き去りゴールまで。
かなりの難関と思われるが、私の場合は奇跡的に1発クリアすることができた(理由不明)。
CHAMPION難易度チャンピオンに挑戦
結果から言うと、私は最終のパックス戦で挫折した。そこまでは概ね順調だったが、最後の決戦だけ段違いの難しさと理不尽ブーストにより、完全に心をへし折られた。クリアできる人、いるのか・・・?
なので本攻略は私が難易度チャンピオンで、最終決戦までは行った方法の記録書である。
初期性能が重要
私は本編を完全にリセットし、購入時と同じ状態から始めたのだが、さすがに初期性能のままでは全く歯が立たなかった。ずっと6~12位で勝負にならない。
その後リトライを繰り返し、ちまちま貯めたポイントをステータスに割り振った。
ステータスの優先度は以下の通り

ただし上記の優先度について、第3幕の前半でかなり危うい事態となったので、より良い振り分けは他にあると感じる。
第3幕のコースはグネグネした高難易度のレイアウトが多いので、コーナーリングとドリフトの優先度を上げたほうが良かった。先述の優先度だと、コーナーが遅すぎて敵に抜かれ、さらにレジリエンスに一切振り分けしていないおかげで、大クラッシュが頻発した。
後半になると全ステータスがカンストに近づくので、前半さえ耐えれば状況は同じにはなる。
特典は以下の通り設定した
狂気の天才:クラッシュの許容回数が増える。難易度チャンピオンでは必須と言える保険。
謙虚な天才:3つのステータスに+2アップグレードをランダム付与してくれる。
秘密裏の支援:リーグトークン1つと2,000クレジットを追加。

レジリエンスを無視したせいで、マシンの耐性は弱弱になる。敵にちょっと小突かれたり、壁に衝突すると致命的ダメージを受けてしまう。コースを覚えきった前提で、完全に速さに振り切り、序盤からトップを独走する強化方針となっている。
クラッシュ回数は幕ごとに3回
難易度チャンピオンの最大の鬼は、レースごとではなく幕ごとにクラッシュ回数が設けられていること。終始クラッシュにおびえながらの攻略となる。ただし初期効果によりクラッシュ回数が増えるものもあり。
技量の目安
難易度チャンピオンを攻略するためのプレイヤーの技量としては、マルチプレイヤーで連続1位を獲れるくらいは欲しい。完全にコースを覚えて、ショートカットとマシン操作を容易くこなせれば、最終戦までは行けると思う、最終戦までは。
何が難しくなったのか
難易度パイロットとチャンピオンの難しさの違いは、「いやらしい地雷」と「敵の強さ」の2つだと感じた。
嫌らしい地雷:コース上には予め地雷が設置されているのだが、難易度が高くなるにつれ、"いやらしい位置"に地雷が設置されていく。絶妙にアウトインアウトできない置き方や、着地点の見えない位置に仕込まれていたりする。少し遠回りしつつ、かつ最速で曲がっていく必要がある為、もうこの時点で鬼である。
敵の強さ:難易度チャンピオンでは、敵がより速くなっていて、特に厄介なのが激しい妨害だ。本作は後ろから激突したり、側面に体当たりするのが強い仕様となっている。敵に突かれると、挙動が一気に乱れクラッシュ。トンネルに入る寸前に突かれて大クラッシュ。そして理不尽ブーストも少しばかり強くなっている。最終戦までたどり着くには、全コースを完全に覚えておく必要があり、そのうえで狭い道を全開で抜ける度胸も試される。
最終戦:パックス
第3幕のラストレースは、パックス戦。この最終戦だけは、今までのレースとは比にならないほどの難しさとなっており、しかも数回の練習機会がないポッドレースのマシンで戦わないといけない。今まで積み上げてきた技量が全く役に立たず、挙動も速度も全く違うマシンで、いきなりラスボスということなのだ。
そしてパックスは理不尽ブーストで、中盤までは遥か前方を走り続けている。終盤にかけて徐々に姿が見える位置まで追いつくが、そこからなかなか抜けない。終盤で一度は抜いたものの、最後の直線でものすごい加速で抜かれてしまった。この理不尽さにより、私は挫折した。