GT SPORTの車のカテゴリについて解説

GT SPORTの中では一番低いカテゴリです。公道を走っている普通の車がここに分類されます。車の性能によってN100から1000までさらに区分けされます。

FIA公認カテゴリFIA-GT4と同じで、改造を著しく制限された車が分類されます。欧州では盛んなカテゴリですが、日本ではあまり馴染みはありません。

FIA公認カテゴリFIA-GT3と同じで、かなりの改造が許可されています。アマチュアとプロの境目で、スーパーGTや耐久レースにも出走できます。山内Pはこのクラスで、ニュル24時間耐久レースなどに出ています。

FIA公認カテゴリのFIA-GT2と同じで、スーパーGTや耐久レースに出走できます。400～450馬力、軽量化など様々な改造が許可されています。2017年10月現在、まだGT SPORTには出ていません。

FIA公認カテゴリのFIA-GT1と同じで、大幅な改造が可能なクラスです。2012年にこのクラスは消滅しています。SPORTでは。おそらく今後のアップデートでル･マンカー実装のために残しているのだと思います。

FIAでも公認のカテゴリがあるラリークラスです。

どのカテゴリにも属さない車がここに分類されます。主に架空車が含まれ、様々な形をした車が登場します。

ガレージに行くと、車名の下にN200、Gr.4、Gr.xといった意味不明な文字が記載されていますが、これが車のカテゴリです！デイリーレースやミッションレースで、乗車中の車では参加できないことがありますが、このカテゴリがあるせいです。