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初代モンハン vs ワールド どれだけ進化したのか?いろいろ比較してみた

初代モンスターハンターは2004年にPS2向けに発売されました。それから14年後に発売されたモンハンワールドとどれだけ違いがあるのかをさまざまな角度から比較していきます。

モスはキノコのアイテムを探し当ててくれる便利なモンスターです。背中に苔が生えているのが特徴です。MHWはふさふさとした苔が生えています。
肉焼きセットは初代からの恒例です。ワールドでは携帯食料が多く提供されるのであまり機会がなくなっているのは少し残念な気がします。
大型モンスターに対する罠です。穴にはまったモンスターのもがく様子は、初代から変わりません。
モンスターの目をくらませ、しばらく行動を封じさせる効果があります。頭の上に星がくるくると回るのも初代から変わりません。
初代は使用中は動くことができず、さらに"元気モリモリ"のモーションが終わるまでの約5秒間操作ができなくなります。ワールドでは小走りしながら使用できたりキャンセルすることもできます。
初代は黒いのでメラルーでしょうか?ワールドのアイルーは臨機応変に行動が変化するので見ていても楽しいです。
初代は実写真とグラフィックのハイブリッドでしょうか。ワールドでは光のエフェクトがかなり進化しており、夕焼けや太陽光の表現が非常に美しいです。
水のグラフィックは初代の頃から割と美しいです。ワールドでは水しぶきや波までリアルに表現されています。
初代は金属音が鳴り響き、何度か使用すると壊れる要素がありました。ワールドでは石を叩いているような鈍い音で非常にリアルになりました。壊れる要素もなくなりました。
初代の卵クエストはトラウマでした。
初代は登るスピードが遅く、ランポスによくはじかれて苦労しました。ワールドではダッシュ登りもできるので快適です。
初代は髪型、顔のテンプレートに沿ってキャラメイクしていましたが、ワールドでは、目の大きさや眉の角度、骨格まで細かく設定できます。中には実在する人の顔に似せるユーザーまで出てきました。
振動に合わせてボタンを押すのはワールドも同じですが、初代の釣りはかなりシビアです。反射神経が衰える大人には至難の技とも言えるほどです。

執筆者Writer

AnTytle

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